新居　総一郎

明日に何を残せるのか。

私はたくさんの方にご縁をいただき、ここまでB-and-Aを続けてこれました。たくさんの方に助けていただき、幾度もチャンスをくださり、こうして生きています。
時々、我々が生きる理由ってなんなんだろうと考えることがあります。私はそれに明確な答えて持っています。それは「明日をつくるため」です。私が受けてきたご恩はその方が”お前に託す！”といただいたちゃんであると思っています。それは明日の未来を見て、20歳で起業した右も左も分からない私に預けてくれたチャンスだと思います。
では、私たちB-and-Aは地方の明日をつくれる存在になりたいと思っています。私たちがいたから、明日にもっと幸せが生まれた。私たちがいたから、できなかったことができるようになった。”ありがとう”と言われる存在になるために、今この瞬間に、明日に何かを残す。そんなことを考えられる人に私はなりたい。

1人では到達できない場所へ

私は時々、自分の力を過信する時があります。あそこに行くんだ！僕ならいけるんだ！と。
確かにその威勢は大切ですが、その企業成長、新たなプロジェクトの発足を作ってくれるのは仲間です。起業家として成し得たいもの。実現したいことがありますが、そこには必ずと言っていいほど、1人では行けません。苦楽をともにしたとだからこそ強く一歩を踏み出せるのだと思います。そんな心強い仲間がB-and-Aにはいます。自分の力を過信するのではなく、みんなで遠くに行く。そんな組織でありたいと思います。

実は武道と資格取得が好きです。

実は高校生の頃から始めた少林寺拳法という武道で、日本4位になったことがあります。ささやかな自慢です。少林寺拳法三段位を持っており、高校・大学で主将を務めました。
また、高校在学中に「第三種電気主任技術者」を取得しました。合格率3~8%の難関資格で新聞にも取り上げられました。ささやかな自慢です。
今のきっと何かには生きているはず。。